土鍋ごはん炊飯=難しい の常識を覆します
土鍋でごはんはめんどくさい??
土鍋でごはんは難しい??
いえいえ、そんなこと、
まったくありません!
誰でも簡単に、
絶対に失敗せずに美味しいごはんが炊けちゃいます!

しかも、火にかける時間は
たったの13分!
気にかけてそばにいる時間は、たったの3分!!
炊飯器の早炊きよりも早くて、
ごはんだけでいくらでも食べられてしまうほど、ズバ抜けて美味しい。
土鍋ごはん、があるだけで…
「土鍋ごはん」が食卓にあるだけで、
食卓が豪華に、豊かになる。
土鍋ごはんがあれば、おかずは簡単なもので十分!
みんなも笑顔になる。

シンプルで簡単だけど、
贅沢な日常がそこに生まれます。
これなら、日常に土鍋ご飯
取り入れられそうじゃないですか??
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朝ごはんは、ごはんと昨日のお味噌汁に卵を落として。
あとは、美味しいお塩とお味噌だけ。
☆使っているオリジナルごはん土鍋はコチラ
ポイントは、蓋を開けて中の様子を確認すること!
土鍋炊飯は、絶対に蓋を開けちゃいけない!
そんなことを聞いたことはありませんか??
実はこれ、、、全くの誤解!
多くの人が、これを聞いて驚きますが、
土鍋は蓄熱性(熱を蓄える力)が高いため、
蓋を開けていいんです!!
沸騰して蒸気穴から噴き出してきたら、
蓋を開けて蒸気を逃して、また蓋をする
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沸騰して蓋を開けたところ
火の切るタイミングは、
蓋を開けて中の水分を確認してから…
蓋を開けて、様子を見ながら、
五感を使って、
ちょうどいいタイミングを見つけましょう^^
※火を切ったら、蓋は開けないでください。
蒸らしの時間は、高音での余熱調理の時間です^^

Donabeka流 土鍋ごはんの炊き方(白米)
それでは、ポイントがわかったところで、
さっそくごはんを炊いて見ましょう!!
大きな流れは以下の通りです。
※2合の場合
1.浸水 20分
2.加熱 13分~15分
3.蒸らし(余熱調理) 20分
それぞれのポイントをご紹介します。
1.浸水 20分
・20分以上 冬場は1時間など長めがベター
・1時間以上浸水する場合は土鍋が水を吸収してしまうため別容器にしましょう
※お米を洗うのも、ご飯鍋の中でやってしまいます。
2.加熱 13分~15分
・10分で沸騰するように火加減を調整します(初めから中火〜強火が目安)
・火を弱め約3分。
蓋を開けて水分の水たまりがなければ、まだじゅくじゅくでも火を切ってOK!
※かならず沸騰させるようにしましょう!対流を起こすことで生煮えを防ぎます。
※噴いたら慌てず、蓋をあけてOK!
※炊込みご飯は、沸騰後、弱火で5~7分
3.蒸らし(余熱調理) 20分
・蓋は開けない!!
20分たったら…蓋を開けてよけいな水蒸気を飛ばし、しゃもじで切るように混ぜる

湯気が出てきたら、沸騰を始めた印。
ちょっと、蓋を開けて中を見てみましょう^^
もう一つの大事なポイント
土鍋ごはんは、
毎回毎回、炊き上がりの状況が変わります。
それは、水加減だったり、浸水時間だったり、火の強さだったり…
必ずしも、好みの硬さや食感にならないかもしれません。
でも、それはそれ。
失敗ではありません。
個性です。
蓋を開けた瞬間を楽しみに、
その時々の変化を、ぜひ楽しんでください。

そして、
「あれ?今日はなぜ固いんだろう?」
「今日のは抜群に美味しいな!火加減がちょうど良かったのかな?」
と、ちょっと思いを巡らせてみてください。
そうすると、ちょっと思い当たることがあるかもしれません。
そうしたら、それを次にやってみてください。
そうしていくうちに、
自分なりの、土鍋ごはんの炊き方の「テッパン!」
が見つかっていきますよ^^
毎回毎回、
「どんな風にお米が炊けているかな」
を想像して蓋を取るのはとても楽しいもの^^
ぜひ、家族と、友達と、
蓋を開ける瞬間を共有して、楽しんでみてください!
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