土鍋deごはんRecipe2<ごはん2>トウモロコシごはん

「土鍋deごはんRecipe」とは?

 

土鍋を使った

シンプルだけど、食卓を豊かにしてくれる、
シンプルだからこそ、誰もが作れる、

簡単、時短、美味しい嬉しい!アイデアレシピを発信。

不定期で料理教室やイベントも開催しています。

 

<近日開催イベント>

9/1 (土)8:00~10:00 土鍋deとっておきの朝ごはん!@Hostel KIKO

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9/15(土)8:00~10:00 土鍋deとっておきの朝ごはん!@Hostel KIKO

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「トウモロコシごはん」の作り方

夏にぴったりで、簡単で、とっても美味しい、大人も子供も大喜びのレシピです。

 

炊ける時にただよってくるトウモロコシのあまーい匂い。

蓋をあけた瞬間に目に飛び込んでくる鮮やかな黄色。

五感でも楽しめるトウモロコシごはん。

ぜひ、炊く時間から、楽しんでくださいね!

 

では、ステップを追って説明します。

このステップは<たきこみごはん>の基本にもなります。

 

洗米

浸水(20分)

加熱(10分強火→弱火5分)

砂糖やみりんが入ると焦げやすくなるため、沸騰したらごく弱火にしましょう。

蒸らし(20分)

 

では、詳しく説明しますね。

0.材料

・白米2合(360cc)・水400cc弱(トウモロコシから水分がでるので少し少なめ)

・トウモロコシ1本

・酒 大1

・塩 小1/2

 

1.洗米する

・お米は、研ぐというよりも優しく洗う感覚でOKです。

・最初のお水を一番吸収するので、水を入れてざっとかき混ぜたら、すぐに捨てるようにしましょう。

※1時間以内に炊くときは、研ぐのも浸水も全て土鍋の中で行なってしまいます。

 

2.浸水させる

・20分以上浸水させます。

・1時間以上浸水する場合は土鍋が水を吸収してしまうため別容器にしましょう。

 

※どうしても急ぎの時は土鍋であれば、10分でも大丈夫!

 

3.トウモロコシの準備

・トウモロコシは身を削いで、芯を適当な大きさに切っておきます。

 

4.材料をいれ、土鍋を火にかける(10分強火→弱火5分)

・酒・塩をいれて混ぜたら、トウモロコシをいれて蓋をして火にかける。

※芯も一緒に炊き込むことがポイント!

※10分で沸騰する火力(強火)がベストです!

*途中、蓋を開けてもOK!様子を確認しながら炊いてください^ ^

→沸騰したら、弱火にして5分

 

5.蒸らし(余熱調理20分)

蓋を開けて様子を確認し、水がなくなったら火を止め、20分ほど蒸らします。

・火を止めるタイミング(まだ少し水分が残っているくらいで火を切ってOK!)

*火を切ってからは、蓋を開けないようにしましょう!(ポイント)

 

6.出来上がり!!

火を止めて15〜20分蒸らしたら出来上がり!

ふたを開けてみましょう!!

ぜひ、食卓に持っていって、みんなの前で蓋を開けてください!(もったいぶりながら、、、w)

ふわっと上がる蒸気と、鮮やかな黄色に、歓声があがること間違いなし!

 

7.天地返し

ごはんをひっくり返し、余計な蒸気を逃します。

 

<まゆゆのワンポイント♪>

・たきこみごはんの場合、砂糖やみりんが入ると焦げやすくなるため、沸騰したらごく弱火にしましょう!そのかわり、弱火の時間を白米よりも長くとります。(5分程度)

・具材の分、土鍋のマックス容量よりも1合は少なめにしましょう!(例:3合土鍋で、2合のたきこみごはん)

 

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