土鍋deごはんRecipe1<ごはん1>

「土鍋deごはんRecipe」とは?

 

土鍋を使った

シンプルだけど、食卓を豊かにしてくれる、
シンプルだからこそ、誰もが作れる、

簡単、時短、美味しい嬉しい!アイデアレシピを発信。

不定期で料理教室や講座も開催しています。

 

「土鍋ごはん」の炊き方

 

基本の基本、「土鍋ごはん」の炊き方です!

 

土鍋でごはんを炊くことは

難しいと考えている人も多いのではないでしょうか。

 

実は、そんなこと、まったくありません!

 

誰でも簡単に、絶対に失敗せずに、

とっても美味しいごはんが炊けちゃいます!

 

 

では、ステップを追って説明しますね。

 

 

お米を研ぐ

浸水(20分)

加熱(10分強火→弱火3~5分)

蒸らし(20分)

 

が基本です。

 

1、洗米する

・お米は、研ぐというよりも優しく洗う感覚でOKです。

・最初のお水を一番吸収するので、

水を入れてざっとかき混ぜたら、すぐに捨てるようにしましょう。

 

※1時間以内に炊くときは、研ぐのも浸水も全て土鍋の中で行なってしまいます。

2、水を吸わせる(20分以上)

・20分以上浸水させます。

・1時間以上浸水する場合は土鍋が水を吸収してしまうため別容器にしましょう。

 

※どうしても急ぎの時は土鍋であれば、10分でも大丈夫!

 

<水分量>

白米2合(360cc)・水400cc

白米3合(540cc)・水600cc

 

オリジナル土鍋の場合は、ラインまで水を入れます。

3、土鍋を火にかける(10分強火→弱火3~5分)

 

10分で沸騰する火力(強火)がベストです!

何回か炊くと火加減がわかります。

 

オリジナル土鍋の場合、ちょうど底いっぱいに当たるくらい。

 

火をつけて、5分くらいたつと、ふつふつと湧いてきます。

沸騰して、吹いてきたら、弱火にします。

その際、蓋を開けて吹きこぼれるのを防ぎます。

 

*途中、蓋を開けてもOK!

様子を確認しながら炊いてください^ ^

ふたを開け、こんな風に沸騰していたら完璧!!

 

火を強火から弱火に落とし、3~5分さらに炊きます。

 

4、蒸らし(余熱調理20分)

 

蓋を開けて様子を確認し、水がなくなったら火を止め、20分ほど蒸らします。

この時、まだ少し水分が多くべちゃべちゃかな、くらいで問題ありません。

 

*火を切ってからは、蓋を開けないようにしましょう!(ポイント)

火を止めるタイミング。

まだ少し水分が残っているくらいで火を切ってOK!

 

5.出来上がり!!

火を止めて15〜20分蒸らしたら出来上がり!

ふたを開けてみましょう!!

お米の一粒ひとつぶが立ってツヤツヤと輝いています♪

美味しく炊けた証拠である、「かに穴」もできています♪

6.天地返し

ごはんをひっくり返し、余計な蒸気を逃します。

 

これで、おいしい土鍋ごはんの完成です!!!

 

<まゆゆのワンポイント♪>

 

炊飯器では中々経験できない「おこげ」

土鍋だと簡単に作れます^^

 

水分がなくなってからちょっと長めに火にかけおいて置くと、

香ばしい匂いがしてきます。

 

そうしたら火をストップ!

 

これで、焦げすぎない、ちょうど良いおこげができますよ♪

※今日紹介した炊き方だと、通常「おこげ」はほとんどできません。

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