「土鍋deごはんRecipe」とは?
土鍋を使った
毎日に、心と身体の健やかさを育む、
簡単、時短、美味しい嬉しい!アイデアレシピを発信。
不定期で料理教室やイベントも開催しています。
https://editmylife.jp/category/seminar/
これだけで栄養満点大満足!のごちそう炊き込みごはん!
何もおかずが思い浮かばない、、、
おかずを作っている時間がないけれど栄養はしっかりとりたい、、、
食卓を彩りよくしたい、、、
具沢山の炊き込みごはんは、そんなあなたの救世主!
いろんな具をいれて炊き込めば、それだけで栄養満点のごちそうに。
今回は、日本産の美味しいひじきを主役に、
家にある材料、だしパックで作れる簡単ごちそう炊き込みごはん。
簡単だからこそ、材料にちょっとだけこだわる。
私のごちそうの作り方。
香ばしい香りもたまりません。

材料・作り方
<材料>白米2合分
・白米 2合
・ひじき 乾燥で15gくらい
・人参 3/1本
・枝豆 適量(なくてもOK)
・油揚げ 2枚分くらい(刻んであるものでもOK)
・だしパック 1袋 (出汁で炊く場合は不要)
<調味料>
・酒・みりん 各大1.5
・醤油 大2
1.白米を浸水、ひじきは水でもどし、野菜をきる
お米を洗い、15分くらい浸水させる
ひじきは15分程度、水に浸して戻し、ざるで2,3回洗う
人参、油揚げを千切りにする


今回使ったひじき。見よ!このしっかりとしたフォルム
北村物産(http://www.hijiki.jp/)は昔からお世話になっているひじき屋さん。
スーパーで売っている中国産や韓国産のひじきとは香りも味も食感も全く違います。
2.浸水が終わったら一度水を捨て、調味料を全て入れて混ぜ、分量まで水を加える

3.具とだしパックを乗せて、炊飯する
具とだしパックを乗せたら混ぜないでOK!

「炊き込みごはん」の炊き方は以下の通り。
沸騰したらごく弱火にするのがポイントです。
今回のレシピは焦げやすいので、香ばしい匂いがしてきたら鍋の中の様子を確認し、ある程度水分が無くなっていたら(まだ水分があってジュクジュク、、、でも大丈夫)火をきります。
このステップは<たきこみごはん>の基本にもなります。
洗米
↓
浸水(20分)
↓
加熱(10分強火→弱火5分)
砂糖やみりんが入ると焦げやすくなるため、沸騰したらごく弱火にしましょう。
↓
蒸らし(20分)
4.蒸らし終わったら、蓋を開け、さっくり混ぜて出来上がり!!!
枝豆を入れる場合は、別に茹でておいて、混ぜる時に加えてください


いい感じにおこげができました!

枝豆を入れると彩りが一層きれい

<Donabekaまゆゆのワンポイント♪>
・こだわるところはこだわって、手を抜くところは手を抜く。が楽しく料理を続けるコツ
今回こだわったのは、「日本産のひじき」
その他は出汁パックやすでにカットされた油揚げを使い時短!
・北村物産(http://www.hijiki.jp/)のひじきは、丁寧に作られており、本当におすすめです!
・おにぎりにしてもとっても美味しい!
出張「土鍋 deごはん」募集中!
「土鍋deごはん」とは、
健やかな心と身体を育んでくれる「土鍋deごはん(土鍋炊飯・土鍋調理)」のこと。
「ごはんを炊く」という「日常にある当たり前」を
ほんの少し丁寧に、ほんの少し大切にする
それは、日々の小さな幸せの積み重ね
その小さな幸せの積み重ねが、
自分を満たし、
地に足をついた日々を創り、
家族が笑顔になり、、、
健やかな心と身体を育み、
わたしの人生を豊かに変えていく
そう信じています。


「おいしいごはん」は人の心を開き、人と人を結びつける
本当においしいごはんをたべると、
おもわずニンマリ、嬉しくなりますよね。

自分が手をかけ、土鍋で炊いたごはんは、さらに格別に美味しく、
そのじんわりと体に染み渡る美味しさに、
心がゆるっとほぐれていくのを感じます。
土鍋deごはんワークショップでは、
その場にいる全員が、この自分で土鍋ご飯をたくところから、
喜びを味わうところまで、みんなで同じ体験をします。

これによって、
初対面の人同士でも、無理なく心を開くことができ、
場にやさしい一体感が生まれ、
あっという間に仲良くなってしまいます。
まさに、「同じ釜の飯効果」
企業のチームビルディングや交流、
子供達の食育にもぴったりです!
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info@editmylife.jp


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