今日で、研修最終日
長いようで短い3日間。
研修参加者から出てくる言葉には、
自分が、思いもつかないような、
本気でそう感じたからこそ言える、
それでいてとてもパワーのある言葉があります。
昨日の個人チャレンジを終えて。
自分の本気。
仲間の本気。
それを後押しするのは何か。
そんなことを感じた彼ら。
「限界かと思っても、
おもいきって手を伸ばすと届く」
「いい意味で仲間が退路をたってくれた」
「ここまでやったみんなのためにも、
自分が失敗するわけには行かないと思った。」
「みんなの成功が、自分の成功を後押ししてくれた」
「チャレンジする人の気持ちがわかったし、
だから本気で応援した」
「野球のピッチャーをやっていた時と同じ感覚だった。
投げるの自分。責任もすべて自分。
でも指示するのはピッチャー。
そこには絶対的な信頼関係がある。」
頑張るのは、進むのは、一歩踏み出すのは、自分。
そこには、ちゃんと自分がいなくてはいけない。
だけど、その自分に大きなパワーをくれるものがある。
限界を超えた、想像を超えた力を発揮するスイッチを押してくれるものがある。
それが、チームや仲間なんじゃないかな。
本気が、周りを本気にする。
周りの本気が、本人を後押ししてさらに本気にする。
たくさんのことを気づかせてもらっています。
さあ、本日最終日。
ファシリとして、自分が一番チャレンジャーであるように。
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